Colnago CX1製作記

Last updated on August 22, 2010

 昔の仕事仲間で自転車仲間がイギリスからBattaglin C12 Pro Dura Ace 2009をイギリスから輸入しました。ホイールもFulcrumのRacin 3が付いて40万円ほどでした。そんなでそのホームページを見ていると欲しいと思っていたColnago CX1のフレームが自分が使える価格で売っていました。お値段を上がりすぎると壊してもいいとは思えなくなり、床の間に飾るに自転車になってしまいそうで、買うのを控えていました。最近のCX1の評価1評価2はコルナゴの伝統とは異なるがいいということみたいです。2009年の鈴鹿エンデューロ5時間をエコサイのチームで走ることになってましたし、それに合わせて新車を投入するのも良いかなと思いました。そんなわけで大き目のサイズの54sが一つだけ残っていたので注文をしてしまいました。これがあとで問題を生むことになります。
 注文を入れましたがカードの決済ができなくて何回もやり取りをすることになりました。単にハイフンを入れるか入れないかの番号の入力の仕方だったようです。1週間ほどしてイギリスから品物が届いたというので郵便局に取りに行きました。税金を払って引き取ってきましたが、ダンボールの中は空気で膨らませたマット状の緩衝材を使って軽量に仕上げていました。軽自動車で行ったのでほんのちょっとドアサイズより大きくて車に載せるのに苦労しました。
 注文した時の色は白でした。コルナゴのホームページを見るとwhite/red、white/blackとなっているのでどちらが来るかが来る時の楽しみでした。箱を開けてホワイトというのはwhite/blackということで納得しました。そこまでは良かったのですが箱の中の緩衝材を全部出して箱の中を一生懸命意探しても入っていたのはフレームとフォークだけだったのです。ヘッドセットが入っていません。え〜、どうしようと一瞬顔が青ざめました。さらに調べるとスモールパーツは一切入ってませんでした。cable tension adujsterもBB cable guideも入ってませんでした。これは騙されたのかもしれないと思いました。イギリスと何度かメールのやり取りを英語でしました。その他に貰いましたが最初に日本人のマネージャーらしき人からもメールを貰っていて、その人ともメールのやり取りをしていました。クレームの処理は日本語の方がしやすいのでその人と何回かやり取りをすることになりました。クレームに対する対応は非常に良いので少しは安心しました。けれどもオリジナルのヘッドセットは手に入れることはできませんでした。安いヘッドパーツを薦めてきたのですが、オリジナルと同等品が欲しいと強く言ってある程度グレードのものを送ってもらえることになりました。スモールパーツも送ってもらえることになり何とかなりそうですが、海外への注文の怖さを味わいました。
 9月12日 Ritchey WCS Press Fit Headsがイギリスから届いたのでトモダサイクルにフレームとフォークを持っていって圧入してもらいに行きました。なんとなくHeadsetsがうまく付かないようなような気がしてましたが当たりでサイズが違いました。CX1は特殊なものかもしれません。トモダサイクルで確認してもらうことにしました。
 9月18日 トモダサイクルに仕事の帰りに寄ったらヘッドセットが圧入されて天吊になっていました。コルナゴの1・1/8のヘッドセットを使えばまったく問題ないということでした。
 9月20日 イギリスのお店と交渉をしています。日本でのヘッドセットのお値段はイギリスの2倍ほどのものになっています。カードにキャッシュバックするようにと申し込んでいますがどうなるのでしょうか。高い買い物になってしまったのかもしれません。
 9月27日 トモダサイクルに行ってきました。フォークの脱落防止用の爪を削ってもらいました。圧入されたヘッドセットにアンカープラグを持っていって乗れる状態のフレームになりました。シートポストが31.6mmだったので新たに買う必要がありました。これからTREK5500からパーツを引っ剥がして取り付けて完成車にしていこうと思います。ヘッドセットは領収書を写真に撮って添付してカードに戻してもらうことができるようになりました。きちんとした対応をしてもらって良かったのですが外国から買うのはリスクが伴いますね。
 10月3、4日 クレーム処理後スモールパーツは後から送られてきました。カンパのもので大丈夫かなと思ってたのですがBB下のワイヤーガードは専用のものでないと駄目だということが分かりました。ワイヤーガードに付属してきたネジは短くて留められず苦労しましたがネジを長いものに交換してOKとなりました。TREK5500からはハンドルを除いて全部を外すことになりました。赤のバーテープはドライヤーで暖めながら外したらうまく外れたので再使用することにしました。ブレーキは後ろが短いナットでいけましたが前は長いものを使わないと留められませんでした。TREK5500と逆のパターンでした。リアのホイールをはめてブレーキの調整をと思ったら少し振れているのに気がつきました。完組みの振れ取りは無理なので振れ取りをしてもらうことにしました。BBがJISかイタリアンかちょっと分かってなかったので不安でしたがJISだったので安心をしました。ワイヤー類はブレーキはそのままでアウターの長さを調整するだけで済みました。シフト系はアウターはそのままでRDに使ってたものをFDに使い、RDには新しいものを使いました。間にShiftMateを挟まないといけませんが慣れてしまえばそれほど大変ではありませんでした。計器類やライトを付けて完成しました。
 10月24日 すごく乗りやすいのでスピードがでるようになりアウターが47Tではちょっと足りない感じになりました。そんなでCR1がセカンドロードになるのでアウターを48Tと交換することにしました。ColnagoとScottは同じクランクを使っているのでクランクごと交換することにしました。交換して回してみるとアウターが揺れていました。BBがテーパーなためなのか前にも揺れたことがありました。予備の同じくランクがあるのでギア板を外して付け直したらアウターのギア板の揺れが止まりました。
 11月1日 Scottに乗ってみたらホイールが圧倒的に良い感じがしたのでこちらにDuraを使い、MavicをScottにまわしました。ブレーキもこちら側にBR-7800を使うことにしました。RDは10速にする場合には交換が必要かと思いますがそのまま7700にしました。
 11月3日 コンポの入れ替えが中途半端な気がしたので、乗る前にRDをダイアコンペのZeroに入れ替えることにしました。ホイールの交換は大正解で漕ぎ出しが更に軽くなり、上りも楽になりました。
 11月5日 ホイールを交換しましたがタイヤが赤があった方がいいのでミシュランタイヤ Pro3 Race 700x23cに交換しました。こちらの方が漕ぎ出しが更に軽くなりました。
 11月20日 サドルが後が割れているのを付けているとウェストバックの網の部分に引っかかるのでScottとCherubimとサドルを回すことにしました。Scottに付いていた軽いSLRにしました。
 12月6日 Scott CR1のステムの先端からシートポストまでの距離を測ると66cmとちょっとぐらいでした。CX1も同じように測ると65cmでした。勘違いをしていたようでCX1のアヘッドステムの長さは100mmないとまずいことになります。トモダサイクルにCR1と同じキザロのステムがあったのでツーリングの帰りによって手に入れてきて交換をしました。
 12月27日 Scottのサドルの高さを84cmにしたら非常に走りやすかったのでCX1も同じ高さにしました。
 2月5日 今度の自転車は白が基本で黒が少し入る色合いです。今までサドルは黒のものを使っていたのですが初めて白のものを使うことにしました。どのようなサドルにしようかと考えてコルナゴのサドルにしました。
 5月16日 せっかくチューブレスタイヤ用のホイールを付けているのでタイヤをチューブレスのIRC Formula PROに交換しました。
 5月20日 Suginoの新しいクランクOX801Dが6月に発売開始になるようです。ホローテック2と同じ仕様で48/32Tが付けられるので注文してきました。
 6月18日 ポンド安になったのでWiggleでXpedoのペダルを購入しました。日本で買う1万円引きくらいの価格でした。両足で30g軽くなりました。
 6月26日 ハッチンソンのFusion3がイギリスから届いたのでFulcrum Racing Zero 2Way-Fitに取り付けました。手ではめようとしたのですが硬くて凄く力がいり大変ではめられませんでした。仕方なくレバーを使って入れました。ブレーキワイヤーがアヘッドを長くした関係で短くなっていたのを左で前輪、右で後輪のブレーキの引くように入れ替えことも兼ねて長くしました。変速系も変更が必要かとみたのですがブレーキ系を変更したら引っ掛かることもなくなったのでそのままにしました。
 7月10日 チューブレスタイヤの効果は非常にあることは分かっていました。ホイールがどんな具合かと思いましたが、とにかく軽いです。平地でも軽く出ますしスピードの維持が簡単になりトップスピードが数キロ上がったような気がします。上りも楽で大げさに言えばスポロケット一つ小さいのが使えるという風になりました。カーボンホイールにチューブラータイヤにしたらどうなるのかというのが知りたいという気にもなってきました。
 8月11日 中古のFD-7800を手に入れてFD-7700と交換してみました。交換している途中で気がついたのは7700より取り付け位置が低くできるということです。取り付けた後、変速をしてみるとこちらの方がスムーズに変速できるようです。やはり50/34Tのコンパクトドライブがある7800シリーズは考えられていて取り付け位置も7700シリーズより下に付けられるのでちょっと小さな48/32Tでも変速性能が上になるのかもしれません。
 8月21日 発売が待たれていたSuginoのコンパクトドライブのOX801Dがやっと発売になりました。110mmと74mmが同一面になっていてPCD110mmなのに48/32Tが手に入ることに。今まではPCD94mmのサンツアーのXC-COMPにCT'sで作ってもらった48Tとか47Tのチェーンリングを付けていました。そのためにFDがシマノのSTIではうまく引けずカンパのエルゴパワーで引くことにしていました。でも、エルゴパワーに慣れてしまっているのでシマノのSTIにはならないと思います。ホローテックのXCD800Dが定価2万3千円程度なのに、ニッチ市場を相手にしてると思うOX801Dが価格が3万8千円なのはちょっと高すぎる気がします。入荷したという連絡のあったのでトモダサイクルに取りに行ってきました。取り付けてみましたがホローテックUのBBのため非常に軽く回るようになったと思います。Q-factorが小さくなったので非常に漕ぎやすくなりました。
 
8m 以上 2.3m 以下
12 13 14 15 17 19 21 24 27
48 8.38 7.74 7.19 6.69 5.91 5.30 4.79 4.19 3.73
32 5.61 5.18 4.81 4.49 3.95 3.53 3.19 2.79 2.48

取り付けたパーツ

フレーム&フォーク     Colnago CX1 09モデル 54s
ヘッドセット       Colnago Headsets
アヘッドステム      Ghisallo 803CP レーシングステム 100mm
ハンドルバー       ITM the BAR 400mm
アシストバー       NITTO Convenient Holder
ライト          CATEYE HL-EL520 & CATEYE TL-LD250-R
エルゴパワー       カンパニョーロ Record & Jtek ShiftMate model #2
ブレーキ         シマノ DURA ACE BR-7800
サイクロコンピュータ   Astrale8(CC-CD200N)
ホイール         Flucrum Racing Zero 2Way-Fit
タイヤ          Hutchinson Fusion 3 700x23c
BB            MB-608-U
チェーンホイール     Sugino OX801D Compact Plus+ 48/32T
FD            シマノ DURA ACE FD-7800-F(直付)
RD            DIA-COMPE GRAN COMPE ZERO RD800
スポロケット       シマノ DURA ACE 12-13-14-15-17-19-21-24-27T
チェーン         シマノ CN-7701 9段 HG専用
シートポスト       TNI カーボン
ペダル          Xpede マウンテンフォース XP-XMC4AC
サドルバック       TOPEAK エアロウェッジパック-M BAG153
ボトルホルダー      Minura AB100-4.5
その他          傾斜度計 sky mounti VIVA アルミ製 サウンドベル GPSホルダー
             R&B ミラー