通勤用自転車

Last updated on April 18, 2006

 家から仕事場まで自転車で6.8kmと思い込んでいました。1ヶ月の定期券が切れたら通勤は自転車でしようかと思い距離を調べなおしたら5.5kmしかありませんでした。ツーキニストになるにはちょっと短い距離のような気がします。私は家と仕事場でランに繋いでいるノートパソコンを持って通勤しているのでしっかりした前カゴがついたバイクを探すことにしました。大阪は自転車がたくさん走ってるところでママチャリを呼ばれるものは新車で買っても8千円ぐらいで買えます。それでもって自転車の盗難の多い地区です。というか盗むという意識はなくて他人の自転車を気楽に乗っていってしまうのです。そんなわけで盗られても悔しくない自転車を探すことにしました。サイクルベースあさひの八戸ノ里店でインターネットには載っていないマイナーな会社のものにしました。一応クロスバイクにあたる(?)1年落ちの21段変速のものにしました。伝票によるとCBAという会社のChevaux(シェボー)というなのもので19,800円でした。カゴはシッカリしたMTB用のもの1,980円をつけました。家に帰ってからさっそく改造をいたしました。というのはニトロのクッシーSTというサスペンションピラー(単体で買うと2,800円ぐらい)とグリップと同色のサドルがついていましたので派手で目に付きやすく盗難の誘引になりそうなので外しました。シートピラーはカナリー20についていた25.4mmのものでやぐら付きののものにサドルはルック車につけていた黒のVeloにしました。マウンテンバイクルック車からサイクロコンピュータと自動点灯式の点滅のリアライトを移植しました。ルック車はお蔵入りになりました。ちょっと乗ってみましたが30km/hrを越えるのは楽なので通勤でも平均速度20km/hrぐらいでいけるのではないかと思います。20分ぐらいで通えたら良いのですが。
 通勤定期が切れた4月21日から自転車通勤を始めました。夜、帰ってみて待ち時間がないので家に早く帰れます。一生懸命漕いだら15分ちょっとで家に着きました。ただ問題があります。サンデン LD-606のライトをフラッシングで点けて走ったのですが前カゴに入れたカバンが邪魔をしてしまいます。ハンドルの端のほうにライトを付け直してみたのですがカバンが大きいせいか視認性が悪くいまいちです。安全のためにはもっと目立つようにしないと駄目だと思います。
通勤用自転車  しばらくはこのままで通勤に使っていましたがどうも改造の虫がむらむらと起こってしまいました。というか今まで買って残っているパーツをみると通勤用自転車に移植できるパーツばかりなので交換することにしたわけです。というわけでシートポストをカナリー20に付けていたVIVA リッチータイプのアルミに変更しました。この方が高さが取れるので私には漕ぐのに力が入れやすい高さまで上げられるのでよろしいようです。サドルはもう一つ余っているVeloのあんこの少ない細身のものに交換しました。このサドルでも通勤で使う短距離には問題ないと思います。こちらの方が漕ぎやすい気がします。現在のハンドルは幅が広くてグリップが斜め後方上方へという風になっているのでいまいち体重をかけて漕ぎにくいので変更を考えました。ステムの径は22.2mmなのでカナリー20からの取り外したNITTO M12にしてみました。ハンドルはカナリー20のオリジナルのハンドルを使ってみました。この変更をしたらハンドルの幅が狭くなりポジションは低めになり少し前方に行ったためハンドルが前カゴにかかるようになってしまいました。ママチャリ風からポジションの取り方はちょっと改善した感じはします。今まで気にならなかった前カゴに荷物を乗せた時と乗せない時のハンドリングの差が大きくなりました。ステムの突き出しの差はちょっとしたものなのですが力学的支点の差が出て通勤に使っているカバン(約5kg)を乗せると驚くほどの差が出ます。乗り始めてびっくりしましたがすぐに慣れましたので大丈夫だと思います。バックミラーはウエムラパーツで580円で買ったアルミシャフトのものをつけました。後方の確認がちょっとでもできるので良しとしましょう。サイクロコンピュータはCateyeの一番安いもので平均速度が同時に出ずおもしろくないないのでカナリー20に上級機を付けVELO 2というもの外して付け替えました。問題のライトはどうしようかと考えました。ホームセンターのコーナンに太い変速機ガード(二人乗りをするために後輪のシャフトに追加するもの・・こうして売らないと違法のものを売ることになる)が売っていました。これを前輪のシャフトにつけてそこにライトをつけるようにしました。これで下も照らすことができますし前からの視認性も増して安全になると思います。
 しかしちょっと長い距離を走るとお尻が痛くなりました。ということで元のルック車につけていたサドルに戻しました。
通勤用自転車  通勤にはゆっくり走っても25分ぐらいしかかかりません。そんなんで朝はのんびりと色々な経路で遊びながら通勤できるので楽しいです。帰りもルートハンティングをしたりすることもあります。通勤をしていて問題なのは乗っていて手が痺れてくることです。ハンドルを替えてみたのですがあまり変わりません。頚椎に問題がちょっとあることはMRIの検査で分っているのですがこの痺れは首とは関係ないと思います。手の角度の問題で末梢神経が筋肉に挟まれてしまうのでこのような痺れが出ているような気がします。ということで手首をあまりひねらない形になるストレートハンドルに交換することにして様子をみることにしました。ハンドルはカナリー20に使っていたBazookaの500mmに切断したものを使いステムは角度可変のオリジナルにしました。角度や高さをいじって最適な位置を探すことができるからです。雨が止んだので通勤に使ってみました。前カゴにいつもの荷物を乗せて出かけました。カバンにはノートパソコンが入ったりしてるのでかなり重量がありハンドルが重たくなり少し取られます。ちょっとカナリー20用にハンドルを短く切りすぎているのか乗せる荷物が重すぎるのかどっちなのでしょうか。手は痺れにくくなっています。
通勤用自転車  ペダルをカナリ-20につけていたものと交換することにしました。ところがどっこいペダルが外れません。昨年の売れ残りを安く買ったのでペダルがクランクに固着してしまっているようです。グリスアップしてからつけるというのを原則にしてる意味がしっかり分りました。クレ・CRC5-56を噴霧してからモンキースパナをつけて金槌で叩いてみたりしたのですが駄目でした。ということで買ったお店まで持っていくことにしました。専用工具のかなり頑丈なもので外そうとしたのですが若い人では左側しか外せませんでした。右側はベテランの人に交代して金槌で叩きながらしてやっと緩めることができました。家に帰ってからハーフ・トゥー・クリップ付きに交換しました。夕方にちょっと乗ってみてびっくりしました。回転が非常に滑らかになり、明らかに漕いだ感じが違います。パーツの精度が上がったためなんでしょうか。BBとクランクを替えたら更に違いが出るのかもしれませんが、そうしてしまうと本来の目的から外れそうなので止めておきましょう。
 先だって通勤の帰りにメインストリートの勝山通をまじめに漕いでみました。簡単に45km/hrが出るのでちょっとびっくりしました。トークリップの威力なのか? ロードならもしかしたら50km/hrで走れるかもしれません。ということで700cのロードっぽいのを買おうかなという気分にもなっています。
 2004年6月某日 回転式のリアのシフターを回したらバキッという音とともにインデックスがなくなってしまって緩々になって自由に回転するようになってしまいました。壊れた時はシフトができないかと思いましたがそうではなくインデックスが無くなっただけで適当なところで止めればシフトができます。いわゆるフリクション仕様になっただけなのですが乗っているとどうしても触ってしまうので思わぬところでシフトをしてしまうと危険ということで交換することにしました。ブレーキも酷使してきたのでゴムが磨り減っていることもあって効きが落ちてきたのでカナリー20にもともと付いていたシマノのブランド名を入ったVブレーキとブレーキレバーに交換することにしました。7段のシフターは回転式のものはいまいち慣れないのでシマノの7段のレバー式のシフターにしました。交換作業をしていて驚いたことがあります。ブレーキワイヤーを外して見たところワイヤーを固定しているネジのところで束になったワイヤーの一部が切断されていたことです。通勤用自転車は屋根のある駐車場に置いてあるし仕事場では屋根のある駐輪場なので雨ざらしになりませんが濡れたりするので弱くなってるのでしょうか、それとも寿命なのでしょうか。ブレーキワイヤーは一年毎の点検をした方が安全のようです。シマノのブランドの入ったVブレーキの方がノーブランドのVブレーキより効きが良い感じがすると思うのは思い過ごしでしょうか。シフターを交換しただけでかなりギアチェンジがうまく行きようになったようです。これでしばらく使えるでしょうが盗難の危険性が増したようでちょっと複雑な心境です。
 2005年12月 シューが大分減ってきて交換時期になりました。新しいシューを買おうかとも思いましたが、Sportivのために買ったTektroのショートアームのVブレーキに付いてきたシューを使うことにしました。長さはあるのですがかなり薄めだったのでワイヤーの曳き幅が足りなくてワイヤーの留め位置をかなり短くしないといけませんでした。
 2006年3月 後ろを見ないで斜め横断した自転車とぶつかってしまい前の泥よけが傷んでしまいタイヤに擦るようになってしまいました。トモダサイクルに泥よけの新古品が1,000円で売っていたので買ってきました。リアのフェンダーに振動で発電して点くLEDのライトが付いている立派なものでした(後でお店の人に訊いたら3Vのリチウム電池を使いますと外して電池を見せられてしまいました^^;)。しっかりしたものでお買い得でした。
 4月 前カゴを留めているフロントキャリアの溶接が経年的変化で取れてしまいました。前カゴの固定が外れたので中の鞄の重さでフェンダーがタイヤに当たるし大変なことになりました。最終的には鞄をハンドルの上まで持ち上げる形で持ちながら家に帰ることになりました。買ったところに行ってカンチレバー台座とフロントフォークのダボ穴で固定するキャリアを買ってきて取り付けることになりました。千円ちょっとで買えたのでよしとしましょう。
 夕方、仕事場の駐輪場に行くと前輪の空気が抜けていることに気がつきました。英式バルブなので注入口のゴムが傷んでいると思い、トモダサイクルで虫ゴムを買って交換してOKと思っていました。朝方、自転車に乗ろうとすると前輪の空気が抜けていました。そうスローパンクチャーだったのです。取り敢えず仕事場に行かないといけないので空気をパンパンに入れて行きました。帰りは車椅子用の空気入れを持って下りて空気を入れてから遅くまでやっている鶴見橋商店街の自転車屋クラフトに行きました。ツーキニストの28cのタイヤと米式バルブのチューブに交換することになりました。自分でタイヤとチューブを外したけどはめるのはミカミさんにやって貰うことにしました。タイヤ交換をして帰ろうと思ったらリアのタイヤの振れに気がつかれてしまいました。ハブのがたが非常に気になったみたいでハブのナットを締めて貰いました。共締めのナットがうまくいってなかったのでちょっと苦労してましたが、いくら通勤用の自転車だからって、こんな調整の仕方ではあきませんと注意を受けることになってしまいました^^; でも、これでごりごり感もなくなったし、万々歳です。

戻る